進学塾ブリッジの今村です
今回の記事では無事に前期合格の中から2人の合格者の声をお届けします。
〇必由館高校(生活デザインコース)合格
Kさん(清水中出身)
〇熊本工業高校(インテリア科)合格
Iさん(楠中出身)
の2名です。毎日更新しているブログには先週載せておりますので、同じ内容になります。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〇必由館高校(生活デザインコース)合格
Kさん(清水中出身)
私は2年生の最後の方に進学塾ブリッジに通い始めました。私はバスケットボールだけをしていて、勉強は全然していませんでした。
3年生になり、自分の学力の低さに気付き、そこから勉強を今までにやったことがないくらい毎日やりました。定期テストは上がって行ったけど、模試はあまり上がりませんでした。やめたいと思う事がたくさんありましたが、塾のみんなが必死にやっているのをみて、私もやらないといけないと思いました。
私立も受かるかギリギリでとても不安でした。落ちていると思ったら受かっていたので、涙が出てきました。今までやってきて本当に良かったと思いました。
前期の面接も完ぺきにしないといけませんでした。毎日毎日欠かさず練習しました。本番は質問がとても難しくあせりました。
でも絶対に答えると決めていたので、間違っても良いからと思い答えました。落ちたら人生終わっていたので、本当に受かって良かったです。頑張った分だけ自分に返ってくると思いました。進学塾ブリッジに出会えたらから受かったと思います。
高校でも勉強をしっかりして、部活動にはげみたいです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本当におめでとうございました。
Kさんは去年、いとこの方が塾に通ってくれてました。その時はKさんは中2で、夏期講習や冬期講習だけ参加してくれていました。いとこの方の受験も終わり、Kさんもいよいよ中3になる…というタイミングでの入塾でしたね。懐かしいです。
中2の時までの定期テストの点数は燦々たるもので…具体的な点数は書きませんが。とにかく「公立高校？何を言ってるんですか？」という状態でした。ギリギリで一番入りやすい私立高校に専願で、という状態です。
中3になり、ほぼ毎日クラブがある中、良く頑張ったと思いますよ、僕は。ただとにかく絶対時間数が足りない。なので、定期テストは良く上がるようになりましたが、模試はなかなか難しかったですね。少ない通塾日数の中で、よくあそこまで成績を上げたなと感心します。
最後の模試は偏差値46まできましたから、あと一歩で千原台なら届くか？というレベルです。あの忙しい中で良くここまで上げたな、と思っています。クラブ活動も9月くらいまで続け、良く受かりました！本当に！
これで懲りたら、高校ではしっかり1年生の最初から勉強をしっかりやっておいて欲しいなと思います！
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〇熊本工業高校(インテリア科)合格
Iさん(楠中出身)
私は2年生の春から進学塾ブリッジに通い始めました。初めは、勉強に全力で取り組めていなかったため思うように偏差値が伸びませんでした。
しかし3年生になり、県立の高校に行かなければ高校に行かせないと言われていたことと、行きたい高校が見つかったため、自分になりに本気で勉強を始めました。私が本気の勉強をするために頑張ったことが3つあります。
1つ目はアニメ、漫画を止めることです。2つ目はスマホを家ではないところに置いておき、絶対にさわれないようにすることです。3つ目は家で勉強をする時は、自分がどのくらいの時間、勉強したかを測り、モチベーションにしたことです。そのおかげで、偏差値が大きく伸びることができました。
逆に大変だったことは暗記と応用です。暗記が少し苦手だったので何度も繰り返す必要があったからです。応用ではこの場合どういう公式を使ったらよいか分からなかったからです。毎日繰り返すと改ぜんはされていきましたが、少し厳しいところもありました。ですが前期で通ることができたので、とてもうれしかったです。高校でも勉強をがんばろうと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今回、前期入試で無事に熊本工業に合格したIさん。仮に前期入試で不合格になったとしても、後期では確実に合格できるところまで模試の偏差値は上がっていました。
前期は「落ちる可能性の方が極めて高いけれど、チャンスがあるから受けておいたら？」というくらいのものです。内申点も全然ありませんでしたし。そんな中での合格、本当に驚きました。
とにかく塾として、昨年から何度も書いていますが「面接練習」。これには自信を持っていますので、Iさんも徹底して面接練習をして良かったな…と心から思います。まさかまさかの合格でしたから。
模試の偏差値も、夏から秋は伸び悩んだ時期もありましたが、スマホには1mmも触れることができず、好きなものも封印して勉強勉強、の毎日でした。
12月から1月で偏差値も6上がり、やったことが一気に結果になって表れましたね。
今年の中3生は、国語力がない生徒が本当に多いのですが、その分努力を重ねることができる生徒が多いです。(努力でカバーするしかないよ、というスタート地点ですので頑張ってもらったわけですが)結局、「本気で」「コツコツ」が勝つコツなんですよね。つくづくそう思います。
3月まで勉強を頑張る、とのことですので、努力を重ねて下さい！
