こちらのページでは、進学塾ブリッジの指導の特徴などお伝えしていきます。
圧倒的な指導力とコーチングを融合した不思議な学習塾です。是非ご一読下さい。
・小学部の指導内容
・中学部の指導内容
・高校部の指導内容
✅将来の高校受験に向けて、「勉強の習慣」を身に付けながら一緒に「分からないところを解決」していくこと
小学生の勉強は、これが全てと言っても過言ではありません。
今、お子様は小学生かと思います。少し想像してみて欲しいのですが、お子様が中学生になった時、勉強面に関してどのようになっているでしょうか。
先ず、ほとんどの子供達が最初は勉強の習慣が身に付いていません。気が向いたら勉強する。テスト前だから勉強する。それ以外の時期は、学校の宿題をやっつけでやるだけ。
このような状況の子供達は本当に多いのです。また、勉強の習慣は付いていたとしても「内容」が伴っていないことも本当に多いのです。
このような状況にならないためには、できるのであれば小学校時代から勉強の習慣を付けていくのが一番の近道であり、大切な事です。
別に毎日がむしゃらに勉強する、ということではなく、お子様本人が「あ、そろそろちゃんとやっておかなきゃ」と「気付いていること」が一番大切です。
小学部では週1回または2回の通塾を通じて宿題が出ます。この宿題を通じて、お子様に勉強の習慣トレーニングを行っています。塾に残って宿題をやって帰る生徒もいます。家で毎日コツコツ進める生徒もいます。塾がある前日にまとめてやってしまう生徒もいます。
テストで、頭に残っているかどうか?どのように宿題をすると、どのような残り方をするのか?一人ひとりが塾内そして家庭でトレーニングをしているわけです。進学塾ブリッジでは、お子様との会話を通じて先ほど書いた「気付き」を促していきます。
そしてもう一つ大切な事。
それは子供達は全ての問題が解ける訳では無い、ということです。特に算数で多い悩みなのではないでしょうか?
塾の宿題もそうですが、学校の宿題でさえ「解けない…」と悩み落ち込む子供もいるかも知れません。この体験が元で、「算数は嫌い」「やっても意味がない」と、間違った刷り込みを自分自身にしてしまいます。そしてその間違った刷り込みは、中学生になっても続いていく…という訳です。
本当にもったいないと思います。ちょっと分からない問題を聞く人がいれば、ここまで算数が嫌いになり、苦手にはなっていないのでは?という子供達が沢山います。
ですので、塾内では時間があれば⁽少し早く来るなど⁾学校の宿題も含めて、子供達の「分からない」に丁寧に対応しています。
勉強の習慣が付き、分からない問題も一緒になって考えてくれる人がいる。
この事実が、より勉強量を生み出し、中学校に入学した際の自信に繋がっていきます。
濟々黌、第一、北高、必由館、熊商。将来どの高校を志望するにしても、上記2つは絶対に大切にしていく必要のある事です。進学塾ブリッジは大人数を教室に詰め込み、同じ教育を施す学習塾ではありません。
子供達一人ひとりの学力や性格などすべてを鑑みた上で、一人ひとりに合った指導を行う学習塾なのです。
※小学部は中学受験生はお受けしておりません。
✅「正しい勉強のやり方」をマスターして成績を伸ばす
本来子供達は、沢山の可能性を秘めています。正しく努力を重ねることができれば、必ず伸びます。しかしながら、一人で勉強をしていてもなかなか結果が出ていないのではないでしょうか?
スポーツの分野も同じですが、一人ではなかなか「自分の悪いクセ」を見つけることはできません。勉強面でも全く同じことが言えます。
「何を、いつ、どのくらい、どうやって」勉強すれば良いのか?
「自分の修正しなければいけない箇所はどこなのか?」
このような「どこを改善すれば伸びるのか」というポイントはお子様一人ひとり異なります。
進学塾ブリッジは少人数の定員制進学塾です。子供達一人ひとりとしっかりと向き合い、「伸びるために必要なこと」を子供達に授業を通じてマスターしてもらいます。
授業スタイルは「演習+ミニ授業」のハイブリッド方式。「ただ単に先生の話を聞き、黒板を写す」という授業スタイルではありません。塾での授業や宿題、そしてチェックテストなどを通じて、「正しい勉強のやり方」を身に付けてもらい、その結果として成績が上がる。
この「正しいスパイラル」を中学校時代に身に付けた結果、成績を上げて行きたい高校に進学する。これが進学塾ブリッジの目指している形です。
✅これからの時代を生き抜く「自立した人財」を目指す
上記で書かせて頂きました、進学塾ブリッジで身に付けてもらいたいこと。
言葉を替えれば「自立する」ということなのです。
高校生や大学生になった時に、塾が無くても「あの時と同じように勉強すれば大丈夫」となて欲しい。社会人になって資格を取る時などに「あの時と同じように勉強すれば大丈夫」となって欲しい。これが私の願いです。
ところが世の中の多くの生徒達は、高校生になった時にこのような事を思います。
「塾が無いから、勉強できない…」
合格したは良いですが、この生徒は塾で何を学んだのでしょうか?
結局、高校生になって成績は急降下。行きたかった大学にも届くはずもありません。
これはフィクションではありません。本当に多くの子供達がこのようになってしまっているのです。
塾が子供達を「依存」させ、ビジネスに走った結果です。
✅学校の定期テストから受験指導まで
現在、進学塾ブリッジに通塾している生徒達の学力状況は様々です。「濟々黌や北高、第一のような進学校を狙いたい」という生徒から、「今は勉強が苦手だけれど、頑張って熊商や必由館などに進学したい」という生徒まで。
進学塾ブリッジでは入塾試験を設けていません。本当にお子様が「現状を変えたい!」と願っているのであれば、濟々黌を目指していようが、今はまだ行ける高校がなかろうがウェルカムです。
中学1・2年時は将来の入試を睨みつつ、学校での定期テストで自己最高を目指すことを目標に授業を進めます。中学3年時は、学校の定期テストそして高校入試。両方で結果を出せるよう指導を行っています。1年間で偏差値10アップ!これが進学塾ブリッジの目指す数字です。
✅コーチングを取り入れた生徒指導
昔に比べて「コーチング」という言葉は市民権を得るようになり、書店に行けば所狭しと、コーチング関係の書籍が並んでいます。もしかすると、言葉だけでも聞いたことがあるかも知れません。
逆を言えば、それだけ広まってきたからこその「コーチングに対しての誤解」が増えているのも事実です。
コーチングの細かい説明などはコーチングのページに譲りたいと思いますが、進学塾ブリッジは「厳しく」「優しい」学習塾です。
お子様の人生をお子様と一緒に考え、時に厳しくサポートし、時に優しくサポートしていきます⁽怒鳴ったりモノを投げたりする学習塾ではありません⁾
実はこれがコーチングの「本質」なのです。
お子様が壁にぶつかった時。悩んだ時。「偏差値」という数字だけでお子様を見るのではなく、「一人の人間」としてとことん向き合います。
書店に行けば「コーチング技術」という「技術」という言葉が並びますが、進学塾ブリッジの指導ではこのような小手先の「技術」ではなく、お子様の大切な「人生」に対して、誤魔化すことなく正面から向き合い、厳しく、優しく指導を行っています。
ここからは進学塾ブリッジ高校部の指導理念・指導方針など書かせて頂いています。 ご興味がある方は是非ご一読下さいますようお願い致します。
※高校生は浪人生はお受けしておりません。
濟々黌高校/第一高校/熊本北高校/必由館高校/大津高校/熊本農業高校/真和高校/学園大付属高校/マリスト学園高校/九州学院高校/ルーテル学院高校/文徳高校/東海大星翔高校/国府高校
熊本大学⁽工学部・法学部)
熊本県立大学⁽総合管理学部)
熊本保健科学大学⁽看護科)
福岡大学/西南学院大学/久留米大学/崇城大学/福岡帝京大学/熊本学園大学/九州産業大学/専門学校
◆塾と学校のダブルスタンダードを防ぐ
◆「正しい勉強のやり方」を身に付けて第一志望校合格を目指す
学校の勉強を基盤にした指導で、無理なく・無駄なく第一志望校合格をフォローします。
熊本県をはじめとした地方都市の高校生達は、首都圏の高校生達と違い 「学校の課題・課外」の内容をしっかりと消化していくことが 志望校合格への近道です。決して映像授業をベースにした授業ではありません。
✅学校の授業も身に付いていないのに、映像授業だけを垂れ流しで見させる
✅とりあえず定期テストを乗り切る勉強
これら2点は進学塾ブリッジの指導とは対極に位置するものです。
塾内で使用するテキストは「学校でもらっている教材」を使用します。 ⁽学年や志望校の状況に応じて、問題集などを購入してもらうことはありますが、あくまでも「補助」的な役割です)
理由は簡単です。 学校でもらっている教材を本当に、しっかりとマスターすることができれば 現役で行きたい大学に合格することは十分に可能だからです。
特に、数学・理科に関しては学校でもらう教材も不十分なまま、色々と違うモノに手を出す生徒がいますがこれは本末転倒です。 学校でもらっている教材がキッチリ身に付いているのであれば そこで初めて次のモノへと進むのです。
一番重要な、見過ごせないことは 地方都市に住む高校生達は 学校の授業・課題で手一杯。復習もしておらず定着もしていないのに 映像授業だったり、色々なものに手を出し 全てが消化不良の状態になっている という現状なのです。
そのため高校3年生の秋になってもあまり基礎力が充実しておらず センター試験⁽共通テスト)で思った点数が取れず不本意のまま浪人していく。
つまり、学習塾と学校がダブルスタンダードになってしまっている ということです。
中学の時の勉強とは質・量ともに膨大なものになるため、より一貫した指導が必要になるにも関わらず、です。
そのため進学塾ブリッジでは
✅映像授業は「弱点補強」など学校の勉強をベースにした指導上、必要と判断すれば使用します。
✅定員制少人数指導で責任持って指導できるようにしています。
自立型学習の中で責任を持った指導を行うため、高校生は年度によってはキャンセル待ちをして頂いている時もあります。 これは映像授業をメインに受講してもらい、人数だけを追ったビジネスの多角化という観点ではなく、生徒一人ひとりの人生を大切にし生徒の希望を叶える手伝いをするという中学部と同じ方針だからです。
進学塾ブリッジの高校部に関しましてご興味を持って頂いた方は 是非お気軽にご連絡下さい。